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熟年夫婦あせって旅に出る

年金が確実に減額される世代。退職してから旅行と思っていたけれど、どうなるかわからない将来より、今、健康のうちに楽しもうと思ったシニア夫婦の海外ツアーやフリー旅の記憶です。記録しないとすぐ忘れちゃう!

スペイン旅行3 ーマドリード・バルセロナ編ー

マドリード

朝起きると、雨・・・・!

うーん、バルセロナは晴れていることに期待しよう!
まずは、バスに乗ってプラド美術館に向かいます。

プラド美術館に向かう車窓から。
スペインでも中国の春節観光客に期待しているのが分かります。
この旗が街頭ごとに飾られていました。
やっぱ、なんだかんだ言っても中国人の数の多さは、無視できないですよね。

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プラド美術館内は、撮影禁止とのこと。
案内してくれたガイドさんの説明が秀逸で、すっごい勉強した気になりました!
今回、現地ガイドさんは、日本の方でした。
細かいニュアンスを伝えるのも、やはり日本語なのでうまく伝わるし、歴史的背景から描かれたエピソードにオチもあって、今回のツアーの現地ガイドさんの中では最高!
知識も豊富で、芸術を愛してやまない感が伝わってきて、本当にいいガイドさんにあたりました。


もし、夫婦二人だけで、こういった美術館に来ると、わかった振りして「ふーん」って一回りして、見た・・・。だけで終わってしまうのがおちなんです。
台湾の故宮博物館に行った時もそうでしたが、やはり現地ガイドさんにいろいろ説明してもらって、はじめて「そーなんだぁ」なんです。
友人と二人で故宮博物館に行ったときは、ガイドなしだったので、それこそ「ふーん」で、白菜の置物があったとしか記憶になかったのでした。

プラド美術館の入口です。いろんな国の方がゾロゾロ・・・。

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説明の上手なガイドさんのおかげで、ちょっと勉強した気になれたので大満足のプラド美術館でした。
美術館の後は、ランチ!
昨夜のフラメンコショーのディナーは残念だったので、あれよりはマシだろと・・・
期待。

マドリードのレストランで雰囲気はいい感じ。

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今日のランチは、スペインのタパス料理だそうです。
まずはポタージュスープ。ふつー。

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フライもの。みたままの想像できるお味。

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チョリソー うーん・・・、一口食べました。皆さんあまり進まないようでした。
リピなしです。

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パエリア。これは美味しかった!

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タパス料理なので小皿がたくさん出てきて、皆さんで分け合います。

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お腹をいっぱいにして、いよいよバルセロナに向かいます。
雨の中トランクをずるずる引きずって、AVEというスペインの新幹線に乗り込みます。
トランク置き場があるのが、日本の新幹線と違うところ。
静かに音もなく出発!
出発のメロディもないので、ぼーっと写真撮ってたら乗り遅れちゃいます。
揺れもなくとても静か。すぐに時速200キロ以上に達します。

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そして、すぐに田園風景。
どこまでも広がる田園。
ふた瞬きですでに眠くなるぅ。
マドリードからバルセロナまで約3時間。
iphoneに今回の旅行の今までの様子なんかをBluetoothのキーボードで1時間ぐらいパチパチ・・・。
そして、うとうとしていたら着いちゃいました。
旅行中iphoneは、大活躍してくれます。
今回宿泊したスペインのホテルでは、無料でWifiが部屋でも使えたので、ラッキー。
次のバルセロナのホテル中心のGoogleマップもダウンロードしています。
GPSを使って、googleマップで現在地を確認して移動します。
これは、非常に便利!重たい地図はもういらない。

でも、ダンナは重いガイドブックをいつも肌身離さず持ってます。
理由は、紙に印刷されたものの方が早く見ることができる!
だそうです。

バルセロナ

バルセロナに到着!
バルセロナは、雨が降ってなかった!
よかった! 駅に着いたとたん、人の多さにびっくり。
観光客が多いせいか色とりどり。
マドリードでは、ほとんどスペイン人が不景気のせいか黒一色のファッション
ブラックのダウンジャケットにブラックの細身のパンツと、足のまっすぐなスペインの男性や女性にお似合いなんだけど、なんか色が欲しいかんじ。
バルセロナは、圧倒的に観光客が多いせいか色とりどりです。ちょっと安心。
唯一スペインの中でも黒字で、独立を目指しているカタルーニャ地方。
財政も潤うよね。というくらいなんだか活気があります。

バルセロナでは、1泊したら明日の夕方には出発です。
ホテルに着いたら、サグラダファミリアの夜景を見に行くことに決めました。
その前にディナー!
最終日の前の夜のツアーの食事は少しだけ豪華になるので、少しだけ期待。
なんせ、フラメンコショーのディナーといい、昼間のタパス料理といい、ちょいと残念だったので。
今夜はバルセロナの海沿いのレストランでパエリア!
わたしたち36人のツアー参加者に負けないくらいの中国人旅行者といっしょです。
アジア人ばかりで、スペインということを忘れそうになります。

それにしても、スペインの洒落た町並みを歩いている地元の人と、わたしたちにアジア人種、なぜにこんなに顔の大きさが違うのかと悲しくなります。
同じ人間とは思えないです。
芸能人は別として
アジア人種は、倍ほど顔がデカイ!

化粧品を使うにしても倍ほどいる。
今度生まれ変われるなら、西洋人に生まれ変わりたい!

なんて考えていると、サラダが出てきました。
今まで一番、盛り付けもきれいです。ホワイトアスパラを初めて食べました。
エビもプリプリでおいしかったです。

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ちょいイケメン風の若い男性がパエリアを「どや!」と持って来てくれました。
おぉ!ムール貝もたくさん入っていておいしそう!もっとパサパサのパエリアを想定してたけど、ネッチョリ系です。とても美味しくいただきました。
これでスペイン料理もおしまいだぁ!

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デザートは、レモンムース。
ツアーではじめて、ソースが少しだけかかったケーキがでたのは。
アイスクリームじゃなくて、ラクトアイスが定番でしたから。 

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食事のあとは、ホテルへ。
ホテルには、夜9時ごろ着きます。ホテルは、サッカーのカンプノウ競技場の近く。
ツアー募集のパンフレットには市内中心部と書いてあったのに、市内中心部までは地下鉄で20分以上はかかります。
違うじゃん!
市内中心部のはずれじゃーん。とブツブツ心の中でも思いながら、さっさと荷物を部屋へ。
部屋はとても清潔で綺麗です。

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荷物を置いたら、夜のサグラダファミリアへ。
DLしておいた、グーグルマップを頼りに、もよりの地下鉄駅まで移動。
定期券みたい地下鉄の切符を往復買って地下鉄へ。
地下鉄では、必然的にバッグを握りしめる。
どいつがスリやねん。
こいつか・・・!  はたまたあいつか!
と目をギンギンに光らせて緊張しまくりです。
あまりにも添乗員さんやガイドさんにスリに気をつけてと言われ続けているので、力がはいる。 きっと、みんないい人だと思うのに。
すいません。


疑ったりして そうこう考えているうちにサグラダファミリアに到着。
地下鉄で乗り換えがなかったのがラッキーでした。
といっても、ダンナと一緒なので、わたしはほとんど妄想の世界に浸りながら着いていくだけ。
これが、娘と二人の旅行なら、眼をギンギンにして地図とにらめっこしなくてはいけない。娘はぼーっと、ついてくるだけ。 しかし、このぼーっとした娘も1人で海外に行く時はきっと、眼をギンギンにしているに違いと思ってる。
わたしと同じように周りはスリか人さらいだ!と思いながら。
まぁ、これぐらい用心していていいと思うけど。


地下鉄の駅を上がると目の前にサグラダファミリア

すんごい!
テレビで見るのとでは、やはり全然違う!
大きさ、乾いた土の質感。
乾いたスペインの空気。
いやぁ、眠いところ地下鉄乗ってきた甲斐がありましたよ。
池にうつる逆さサグラダファミリアを撮影。
夜なので、人も少なく撮影はもしやすい。
そして、2月というのに、なんてすごしやすい気温。
日本の5月のようなさわやかさです。

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明日は、サグラダファミリアの観光と3時間の自由行動です。
効率よく回れるか、ホテルに帰ったら作戦会議のはずが、バスバブルを楽しんだら眠くて爆睡。
まぁ、なんとかなるでしょう。