読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

熟年夫婦あせって旅に出る

年金が確実に減額される世代。退職してから旅行と思っていたけれど、どうなるかわからない将来より、今、健康のうちに楽しもうと思ったシニア夫婦の海外ツアーやフリー旅の記憶です。記録しないとすぐ忘れちゃう!

エジプト旅行4 -エドフ・コムオンボ -

熟年夫婦でエジプト旅行

エトナの水門

午前1時前、電話のコールで覚醒!
エトナの水門にやっと到着したようです。

このまま寝たい・・・!という本能に負けちゃダメだぁ!
せっかくエジプトまで来たんや。
ただのもんは見とくんやぁ!
と奮い立たせます!

夜中にもかかわらず屋上のデッキにはたくさんの方が集まってます。
船の幅しかない水門前まで船を進めます。
船が動くのでぶれます!ぶれます!

f:id:travelingbag:20170114131206j:plain

ムスッとした船長さんはスタッフに怒鳴りあげてます!
船が壁面に当たっている音が、ギィ・・ギィ・・
でも、真剣に仕事してる男って(ふつうのオッサンやったけど)かっこよく見える~
水門の仕組みよりも、働くおっさんに感動した夜でした。

f:id:travelingbag:20170114103811j:plain

水面が上がっていく様子を見ていたら、冷たい風にすっかり眼が覚めました。
狭い水門に入るというクライマックスも終わったようです。
明日も早いので無理やり寝ます。

エドフのホルス神殿

 5時30分のモーニングコール!

準備して朝食。
毎回ながらシニアの皆さんの朝は早い
6時の朝食時間に6時には皆さん、すでに着席されて食事を始めてます。

今日の最初の見学はホルス神殿
神殿までは契約している二人乗りの馬車で移動します。
明らかに疲れ果てて息の荒いやせた馬もいます。
そんな馬に若い青年が何度も鞭打って走らせる姿をみると、なんとも可哀想で見ていられません。若いからいい馬をまだ持てないのかもしれません。

往復で利用すると約3000円、一ヶ月のエジプトでの給料が3万円から5万円なので、稼ぐために何度も往復して疲れ切った馬を鞭うちます。
馬に生まれんでよかった・・・

f:id:travelingbag:20170114103812j:plain

ホルス神殿・・・でかいわ!

f:id:travelingbag:20170114103814j:plain

壁面に描かれたプトレマイオス2世が敵を討つ場面をガイドのモーセさんが演じながら説明。
プトレマイオス2世が敵国を倒し、神様に祝福され、神様とつながってる俺さまは偉いんだという内容だったと思います。
もうこの辺りから顔は動物、体は人間の神様、俺様の王様にも慣れてきました。

f:id:travelingbag:20170114103813j:plain

大勢の方がこのハヤブサ神ホルスと記念撮影をしています。

f:id:travelingbag:20170115114608j:plain

当時の人々の様子や王様は偉いのだ、などが描かれた壁画の高さやぎりぎりまで描かれている壁画に圧倒です。
王様よりこの絵を描いてる壁画職人たちがすごい!と思ったのでした。

f:id:travelingbag:20170114103816j:plain

奥にはホルス神の聖船があります。
上を向いてるお顔が苦しそうで・・・。

f:id:travelingbag:20170114103815j:plain

自由時間は20分くらい。
集合場所でまた同じ馬車に乗って船まで戻ります。

f:id:travelingbag:20170114103817j:plain

馬車は見学の間、ここで待ってることになってます。が、私たちの馬車は待ってる間に別のお客を載せて運んでいたようで見つけることができません。

仕方がないのグループのお頭の馬車にガイドさんと共に乗せてもらいました。
すでに往復の料金も払っているので、きっとお頭に後で怒られるぞぉ。
左がガイドのモーセさん。毎日、色違いの自分の名前が入ったヒエログリフ入りのポロシャツを着ています。
もちろん、これも後でちゃんと購入できるようになっています。
ガイドさんが身に着けている装飾品や持ち物はサンプルでありガイドさんはモデルということですね。

f:id:travelingbag:20170114131207j:plain

さすがにお頭の馬は馬力がありました。4人乗っても大丈夫のようです。
しかし・・・降りるときに親指と人差し指をこすってチップを請求されたよ。
お頭もチップって言うんだ、もっと威厳があるのかと勝手に想像してた。
事前にガイドさんからまとめて全て払ってあるので、チップを払ってはダメです!
と、念を押されているのでここは無視です。

コムオンボ神殿

船に戻っていつもと同じ昼食のあと、コムオンボへ向けて出発!
ワニの神様の神殿だそうです。

f:id:travelingbag:20170114103826j:plain

帽子を整えている王様の横にワニの王様。
生命の表すエジプト十字アンクをもっています。

f:id:travelingbag:20170114103822j:plain

このコムオンボ神殿は、医学的な壁画に描かれているというのでも有名だそうです。
女性の出産シーンが描かれてます。赤ちゃんが・・・!

f:id:travelingbag:20170114103823j:plain

民族衣装のガラベイヤを着て解説するガイドのモーセさん。
いつも分かりやすい解説で楽しませてくれます。
モーセさんのおかげで毎日がとても楽しい!
ところが・・・、ここで一体なんの話をなさっていたのか・・・
まったく覚えてない・・・!

f:id:travelingbag:20170114103825j:plain

太陽に照らされたコムオンボ神殿を堪能して、神殿の横にあるワニのミイラ博物館へ。
ミイラというか剥製に近いような感じ。
暗い照明の中、10体以上ずらーと並んでます。
ここはササーっと見学。

船に戻ったらお土産販売

f:id:travelingbag:20170115233953j:plain

毎日、毎日、壁画に描かれたエジプト象形文字ヒエログラフをみているとデザインがなんだか素敵に思えて脳に刷り込まれてしまいます
すっかり脳内でヒエログリフがいっぱいになったころ、ヒエログリフのTシャツ、ポロシャツの販売です。

自由行動はなく、スーパーにも行くことができずで買い物欲求がたまってます。
カイロで市場に行く時間をとっているツアーもありますが、このツアーにはありません。
エジプト綿のしっかりした良質な素材で、ポロシャツ1枚、約1500円は安い!
もう、買うしかない!
自分の名前を入れてもらえます。
7枚買ったら1枚おまけということで、娘や息子や姑や自分用にだんな用にと8枚買ったぞ!
夏が来たら着るぞー!

ガラベイヤパーティ

今夜でナイル川クルーズ船ともさよならです。
明日からはアスワンです。
ディナーです。
もう、飽きてます。

f:id:travelingbag:20170114103828j:plain

ディナーの後はガラベイヤパーティ
わたしたち関西組の担当添乗員は男性のせいか、パーティの衣装については船の中でも購入できますよ。と簡単な案内だけで、関西組は誰も衣装をゲットせずです。
一方、女性添乗員の名古屋・東京組はしっかりどこかでガラベイヤ衣装をゲットして、着飾ってキャー♪キャー♪と楽しそう。
いやぁ、この時は女性添乗員がうらやましいと思いました。
まぁ、踊ってしまえばそんなことも忘れます。

f:id:travelingbag:20170114103830j:plain

カウンターにいたスタッフにおすすめのカクテルを作ってもらいました。
あかん!めちゃくちゃ甘すぎて飲めんかった・・・!
エジプト人は甘いのがお好きのよう。

f:id:travelingbag:20170114103829j:plain

ガラベイヤパーティにダンサーもやってきて盛り上げてくれます。
みんなで踊って、眠くなった人から部屋に戻っていきます。
踊らな損です!
自分で盛り上がっていきましょう!

f:id:travelingbag:20170114103831j:plain

さぁ、明日はアスワンだ!
寝よ!