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熟年夫婦あせって旅に出る

年金が確実に減額される世代。退職してから旅行と思っていたけれど、どうなるかわからない将来より、今、健康のうちに楽しもうと思ったシニア夫婦の海外ツアーやフリー旅の記憶です。記録しないとすぐ忘れちゃう!

エジプト旅行3 -ルクソール西岸 ー

クルーズ船二日目!
まだ船は停泊したままです。
今日は、ルクソール西岸の観光!
雨が降らないので、雨の心配をしなくていいのがいいです。

ガイドさんが日本で最優秀ガイド賞の表彰されたとき、はじめて本格的な雨に遭遇したそうです。はじめて傘を買ったのがうれしくて、うれしくて、エジプトに持ち帰り、ご近所さんに「雨がいっぱい降ったんだよー!」と自慢したそうです。

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さて朝食です。すでに同じメニューで飽きてます。
塩コショウで自分で味付けしていただきます。
でも、ふと我が家を振り返ると、毎朝トーストと卵にコーヒーという同じメニューなんですけど・・・。

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ナイル川沿いのルクソールの街。
ごっちゃとした茶色街並みです。

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3台横付けされてる船。

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移動は船のロビーを通り抜け。ほかの船の方が豪華に見えてしまう。ほかの船の方はどんなものを食べてるんだろう?きっと、こっちより豪華にちがいない・・・!と思ってしまうのでした。

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わたしたちの船のKAHILA(カヒーラ)号

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西岸へは、小舟に乗り換えて渡ります。

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おぉー!張り付いてお掃除。

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メムノンの巨像

まずは、メムノンの巨像!
アメンホテプ3世の像だそう。
デカイ!
でかさで権力を象徴するのでしょうね。
足元までは行きません。写真撮影を終えると早速次へ。

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ハトシェプスト女王葬祭殿

またまた、「ワンダラー!(1$)」の呼び込みをかわしつつ、ハトシェプスト女王葬祭殿へ。

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トロッコ列車に乗って神殿まで移動します。

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到着!

トトメス2世の奥さんハトシェプスト女王の神殿です。
今まで見た遺跡と違って直線的です。f:id:travelingbag:20170107120003j:plain

サングラスなしではつらい、空は雲一つないエジプトブルー!
思い浮かぶのは何年か前にここでテロがあったってこと。
そういったせいで観光地の各所で検問があります。
カバンをがバッと開いて爆弾チェック!

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酉年ということでホルス像

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壁画のリリーフの着色も残っています。
丁寧に細かく描かれています。
日本人は器用だっていうけれど、ここエジプトでもドイツでもフランスでも、そりゃ細かい細工や丁寧に描かれた絵を見ると、世界中に器用な人はいくらでもいるんだ!って実感してしまいます。
日本人は器用だから・・・という視点はなんだか恥ずかしいです。

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ハトシェプスト神殿で20分ばかり自由時間があります。
集合はガイドさん曰くコカ・コーラのオアシスで」って。
真夏になるとこの辺りは40度以上で、毎日ここのアイスクリームが飛ぶように売れるそうです。
暑すぎて添乗員さんも「真夏は勘弁してくれぇ~!」って感じだそう。
ちなみに夏は暑いから観光客が少なくなります。
ので、旅行代金が安くなります。
すると、また観光客が増えるのだそうで、結局暑くても観光客は来ると。
しかし、覚悟してきていただきたいと。
倒れる方が二人ぐらいでるそうです。

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バスに乗り込み次なる王家の谷へ。

王家の谷

到着!しかし、ここから写真撮影は禁止だそうです。
王家の谷では写真撮影ができません。

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カメラはバスの中に置いたままにしておいてくださいとのこと。
脳内カメラで記憶に残してくださいとガイドさんは言いますが、無理です!
残りません!
ので、焦って記憶をたどります。

 ラムセス4世ラムセス9世、最後にツタンカーメンの墓に入りました。

どのお墓も通路は整備されていて、まるで壁紙のように通路両側に描かれたきれいな壁画が色鮮やかに残されています。
よく描かれているコブラは死後の世界の道案内の意味だそうです。
壁画にはエジプト人の現世や死後の世界観が描かれています。

ラムセス4世のお墓では入ってすぐ右側にキリスト教徒の落書きが残ったままです。
どのお墓も無防備なんです。
もちろん触っちゃだめです。

しかし、こう毎日、毎日、エジプトの平面的な画風の絵を見てると、だんだんと愛着がわいてきました。
一つくらいエジプトの絵を記念に持ち帰りたいなぁ・・・と。
コースに入ってる店で、パピルスの絵は買わないぞぉ!っとの決心がここで既にに揺らいでいることには、気づいてない・・・。

ラムセス9世のお墓は、通路両側の白い壁にカラフルな死者の書の壁画が描かれています。ここの壁画が一番きれいです。

そしてツタンカーメンのお墓。一番奥にツタンカーメンのミイラが安置されています。
意外と小さいです。

クルーズ船へ戻る途中地元の方の市場が車窓から見えました。
残念ながら今回のツアーには、市場に行くなどの自由時間や散策はありません。
エジプトのスーパーマーケットに行ってみたかったです。

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ナイル川クルーズ船

ランチは船で。
バイキング形式です。クスクスを試します。
うーん・・・、リピなし。
味が薄くて・・・。
プリーズ、塩コショウ!

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食事の後は、ヒエログリフ講座です。
ガイドのモーセンさんから楽しく講義。
もちろん、これから行く貴金属店でカルトゥーシュを購入するため。
このあと、バスで貴金属店まで運ばれていくのでしたぁ~。
観光地と船だけの往復でショッピングしてませんからねぇ~。
周りを見ると同じツアーの方もシルバーや18金のアクセサリーを購入してるではありませんか。
物欲がふつふつと・・・!
旅の記念にとエジプトクロスと呼ばれる18金の小さいアンクのネックレスを購入。
あきらめる振りしたりして値切りに値切ったけど、言い値から30%ダウンがやっと。
グラムで測ってドル円で換算すると約2万円ぐらい。
今回の旅行で一番大きなお金を使いました。
でも、ここからはごっきげーん!
いやぁ、やっぱヒカリモノは気分を変えるわぁ!

部屋に戻るとスワン型にされたバスタオル。
やっぱ、器用じゃん!エジプト人!

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3時には屋上デッキでティータイム。
エジプトではコーヒーを飲む習慣がないそうです。
だからかなのかコーヒーはインスタント。
ネスカフェをマグカップにスプーン1杯、お湯いっぱいなので薄い薄いコーヒーです。
素朴な味のクッキーもいただきました。

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ファルーカが素敵です。
食べ物以外は素敵です。

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板張りの見るからに豪華そうなクルーズ船です。
ガイドさんは一度だけ、TV撮影でお邪魔したそうです。
「ものすごい豪華でびっくりした!」と言ってました。

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このあと、船室に戻って恒例の昼寝。

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気が付くと夕方。

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今夜はフルコース形式で。
期待しゃちゃいます!

ホワイトワインはまずます。
スープは・・・、うーん・・・素朴です。
出汁が・・・コンソメを足したいくらい。

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パイ生地の中に鶏のクリーム煮です。
こちらも薄めの味です。
健康にいいかも。
しかし・・・コンソメやブイヨン足したい!

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ビーフです。
もはや見るだけで味が想像できます。

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これは、ネタになると思ったデザート!
チョコバナナがもちろん一番おいしかったです。

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隣席していた122か国を回ったというおじさんは、「美味しい!美味しい!」と平らげています。
娘に「結婚するんなら、こういう人と結婚しないさい」と言いたくなるほどの気持ちいい笑顔で食事されていました。
ちなみにこのおじさん、次はリビア方面へ行かれるそうです。

そして、食事のあとはカクテルパーティ。
アルコールは控えめでアルコールが入っていないのもあります。

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こうやって船にいる間も、いろいろと楽しませてくれるところがうれしいです。
この日は船に銀行の方がやってきて、日本円3000円をエジプトペソに両替。
こんな感じなので船から出ることは許されないのでした。

船はエドフに向かいます。
真夜中にエスナの水門を通り抜けるので、早々に部屋に戻って真夜中に起きる準備です。
今日も太陽いっぱい浴びたので疲れましたぁ!