読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

熟年夫婦あせって旅に出る

年金が確実に減額される世代。退職してから旅行と思っていたけれど、どうなるかわからない将来より、今、健康のうちに楽しもうと思ったシニア夫婦の海外ツアーやフリー旅の記憶です。記録しないとすぐ忘れちゃう!

イタリア旅行5 -フィレンツェ編ー

今日は、一日フィレンツェ! 午後からフリータイム!
見たい!食べたい!買いたい!
朝から欲望がメラメラ・・・!

今日もいいお天気だわぁ!とお天気に感謝しつつ、ホテルを出るとウフィッツィ美術館を目指します。

朝早いので、まだ人通りも少ないブランド通りを横目でチラリ・・・!

頭の中は一瞬タイムトラベル・・・。

ブルガリの時計を見て、あんな蛇みたいな蛇腹の腕時計のどこがいいんやろ?と、ほんとは欲しかったくせに高すぎて買えなくて、いつかきっと、こんな時計が買える女性になるんだ・・・!とバブルに乗り切れなかった20代を思い出す。

 

あれから数十年。


死ぬまでに、一度は着たい、持ちたい、シャネルのスーツにエルメスのバッグ。
きっと90歳までには手に入れているはず!オーホッホ!

f:id:travelingbag:20160204153640j:plain

 

と、そんなことを考えている間にウフィッツィ美術館に到着。
昔、美術の教科書で見たような宗教画がたくさん。
やはり生で見ると迫力が違います。

 

ウフィッツィ美術館で一番インパクトがあったのが、この「メデューサの首」!
ぎょ・・・!
こんな絵と同じ部屋で夜を過ごすのは怖すぎるぅ~!
とそんなことはありえないのに勝手に想像してぞく・・っ!
しかし、このメデューサさんもこんな姿になるには、きっといろんな事情があったはず。悲しすぎる・・・。

f:id:travelingbag:20160123103346j:plain

 

ウフィッツィ美術館から見えるベッキオ橋。
あそこに貴金属がたくさんあるそうな。あとで行ってみよう!
安ければアクセサリー買いたい。

f:id:travelingbag:20160123103345j:plain


ランチはラザリア。おいしかったです。
でも、印象に残ってないのか、どんな味だったのかは思い出せない。
マズイと、印象に残っているはずなので、そう悪くはなかったのかも。

f:id:travelingbag:20160123103349j:plain


豚肉のソテー。この手のツアーでは、アメリカでもない限り牛肉の登場はまれ。
豚か鶏です。上品なソースで上品なお味だったと思います。

f:id:travelingbag:20160123103350j:plain

 

デザートはプリン。
毎回コーヒーは有料。
で、我慢する時もあるんです。
イタリアまでケチ臭い自分にあきれます。

f:id:travelingbag:20160123103351j:plain

 

ランチの後はシニョーリア広場まで戻ってきて、ここで解散です。
さぁ、自由だ!フリータイムだぁ!
頭の中で”Let it go!”が流れます!

I'm free♪
写真のお二人はたまたま映り込んだ方々です。でもいい笑顔です。旅は楽しい!

f:id:travelingbag:20160205110522j:plain

 

光り物に誘われる蛍イカのように、先ほど美術館から確認した、貴金属がいっぱいあるというベッキオ橋へ向かいます。
ここも観光客がいっぱいです。
橋の左右に貴金属店が並びます。
ショーウィンドウに顔をくっつけて見るのは、まずはざっとデザイン、そして肝心な値札。

値札!値札!じっとユーロから円に頭の中で換算する。
・・・結構、高い。
デザインは・・・うーん・・・ちょっと古い感じがしないでもないが・・・。

定番のシンプルなピアスなら・・・と眼が新幹線のぞみのような素早さで、ずらーと並べられた貴金属をスキャンする。
デフレ日本の方が安くてかわいいものがあると、ジャッジしたとたん、興味が失せてしまった。

さようなら、ベッキオ橋!

この古い橋の上にこんなにキラキラした貴金属店が集まって、こんなに観光客が集まって、テンションあがって思わず買い物した日には、後で同じようなものを日本で安くみつけて悔しい思いをするに決まってる!
そう自分に言い聞かせて、ベッキオ橋を後にします。

今回は買わなかったけど、伝統ある貴金属や宝石店がここに集まって、代々継がれ、おまけにたくさんの観光客が毎日のようにやってくるというこの環境は、商売人にとってうらやましいかも。

f:id:travelingbag:20160204153646j:plain

 

この半日のフリータイムで、お姑さんへのお土産にノーブランドの紺の革のショルダーバッグダンナのポロシャツ2枚息子のポロシャツ1枚ダンナの黒革のビジネスシューズ青い革のタウンシューズを購入。

自分には、小さい丸い穴がたくさん開いた真っ赤なレザーのトートバッグ(来年の夏からきっとこの穴あき流行ると見た)を購入。
持ちきれなくなったので、いったんホテルへ戻ります。

しかし・・・ダンナがどうしても欲しいと言った青い革のシューズ・・・。
割引していたので買ったけど、どう考えても、ダンナの手持ちの服に合わない。
まっすぐなイタリア人男性の足には似合うけどなぁ・・・。

妻はいろいろと考えているのに、久しぶりの自分のものを買ってもらってなんだかうれしそうなダンナ。
どうやって、この現実を伝えようかと、悩んでいる間にホテルに着く。


気が付けばもう夕方。お腹がすいてきたので夜ご飯を食べに出かけます。
近くにフィレンツェ中央市あるので、まずはそちらへ散策へ。
もう夕方遅くだったので市場は閉まっていたけれど、2Fのフードコートは空いていました。
ワイン屋さんやピザ屋さん、チーズ屋さんなど、いろいろあって目移りしちゃう!
ピザのいい匂いに我慢できず、ここで夕食をとることに決定!
3週ぐらいフードコートを回って、ディナーを決定。

f:id:travelingbag:20160204153647j:plain


まずは、ワイン屋さんで赤ワイン1杯目。
おいしいわぁ。のどに引っかからない。名前は忘れたけど・・・1杯700円ぐらい。
生ハムもいい感じ。パンはそこそこ。
そして、一番感激したのがモッツアレラチーズとトマトの串刺し。

モッツアレラチーズに甘みがある!

日本のブランドのモッツアレラチーズは豆腐みたいなんですけど、さすがイタリアもんは違う!とダンナとともに感動!
プチトマトも甘くておいしい!
もうすでにお腹も膨れる。

f:id:travelingbag:20160123103352j:plain

せっかくイタリアまで来たのに、おいしいピザを食べないなんて・・・!
ツアーのランチとの違いを確認したい!
ここが一番行列ができていたので、きっとおいしいはずと、ナポリピザを注文。

f:id:travelingbag:20160123103355j:plain


ワインは白ワインに。
何?このもちもち感とほどよい焦げ具合といい、美味しいじゃないか!
たっぷりの糸引くモッツアレラチーズが甘くて美味しい!
イタリアに来てよかったよ~!

やっと美味しいものが食べられたよ。
フードコートでこのレベルなら、レストランならもっとすごいはず!
行ってみたいけど、胃袋が足りない!

もう一度来よう!イタリアへ!
食はローマから!は本当だったんだぁ!
と、あと2つぐらい胃袋が欲しかった・・・!

f:id:travelingbag:20160123103354j:plain

お腹も満足、ほどよい酔いでホテルに戻ります。
途中、スーパーを見つけて、会社のお土産用のチョコやお菓子を買いました。
明日は、ホテル前の駅からベニスに向かって出発です。
いよいよイタリア旅行も最終日です。
熟年になると一日が早い!毎年加速度が増します。
さぁ、明日は、
ゴンドラに乗るのよぉ~♪